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2008年01月23日

世界一やさしい問題解決の授業 渡辺健介

題名;世界一やさしい問題解決の授業
作者;渡辺健介
出版社;ダイヤモンド社

実用度;★★★★★
内容;★★★
価格;★★★
(*実用度、内容、価格を星の数で5段階評価しています。)

実用度;
問題解決について基本的なことが書かれています。あとはどれだけ自分で回数をこなし、洗練していくかで実用度をあげていくかですね。

内容;
・多面的に物事を見る力
・本質を見極める力
・打ち手を具体的な行動に落とし込む力
を鍛える方法が書かれており、「分解の木」、「マトリックス」、「一覧表」の3の図や表を用います。
1限目→分解の木、2限目→マトリックス、一覧表、3限目→3つを用いての思考の洗練を行う応用編。

価格;
中高生向けでもあるのであれば、値段も700〜800円位にするのが妥当かと。

一言;
基本的なことしか書かれていないので、あれはどう自分なりにアレンジするかは回数をこなし、応用していくしかないですね。問題解決に使う3つの道具が単純なのでいろんな風に応用してやって行ける事ができるかと思います。
この3つは、自分ひとりでは洗練することはできません。自分では、多面的に見ているつもりでもやはり他人にも教えて、見てもらい意見を聞く必要がありますね。

この本が内容が薄くて駄目な本という人は、間違っているかと思います。

それは本や著者に頼りすぎです。

本という物は、参考、経験しか書かれておらず、それを元に自分なりに考えて解決するものですから。

著者、マッキード社がここまでたどり着くのに多分、いろんな方法を実践してきたかと思いますが、最終的にはこの3つをにたどり着いたのだと思います。

いろいろな複雑な方法論が複数存在するよりも単純で使いやすい数個の方法を応用していった方が様々な事に応用しやすいと思います。

方法論が4つ以上になってしまうとどの方法にするかで迷うから3つにとどめたのでしょう。(三色ボールペン情報活用術(著;齋藤孝)にも書かれていますね。)

私が内容で判定を低くしたのは、例が二つしかなかったからです。
本当は、3例ほどあるといろんな方にわかりやすいかと思うからです。


問題解決というものに不安を感じている方がいらしたら、一度、読んでみてはどうでしょうか?







posted by koala(コアラ) at 21:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 本(情報整理)