題名;〈疑う力〉の習慣術
著者; 和田秀樹
出版社; PHP出版
実用度;★★★★★
内容;★★★★★
価格;★★★★★
(*実用度、内容、価格を星の数で5段階評価しています。)
実用度;
問題発見能力、文型の方に読んでもらうと実用度が高いかと思います。
また判断を白か黒で二分する方にも呼んでいただいたほうが良いですね。
内容;
表紙裏に「〈疑う力〉があれば、新しいことを発見することができる。リスクに備えることができる。対人関係がうまくいく。人生のビックチャンスをつかめることができる。」と書かれてます。
心理的な面から疑う力を奪っている事や知られていない事実などが記載されており、面白いです。
第一章 情報を疑う能力が問われる時代
第二章 何が疑う力を奪うのか
第三章 疑う力が判断をより妥当にする
第四章 疑う力が創造性を養う
第五章 疑う力でこれからの世の中を読む
価格;
心理面で疑う力を失っている理由と例が豊富に載っているのでこの値段でも納得です。
一言;
疑う力=問題発見能力である。親しみやすく、《疑う力》にしたのでしょう。
理系の方よりも文系の方へ「疑う力を持ちなさい。」という形で書いてあります。
「コレステロール値が高いと、虚血性疾患になりやすいが、逆に低いとうつ病や癌になりやすい。」というのには驚きました。低い時に現れやすい症状はまったく知りませんでした。
どういう心理が疑う力を奪ってしまっているのかわかりやすく書かれていますし、意外と雑学的な事も書かれていて面白いですね。
ただし、例が多すぎて、途中で最終的に何の話かわかりにくくなるかもしれません。